2016年09月23日

ワンピース考察、サンジ以外は武装を使えない気がする。

sanji.jpg

サンジの兄弟ですが、電気や毒と言った様々な能力を秘めているのですが、ある事が疑問です。
それは武装色の覇気が使えるのかどうかという点です。
ヴィンスモークは科学の力が非常に高いですが、それに頼っているため、武装の覇気を必要としていないかもしれません。

これがサンジと他の兄弟の決定的な違いになるのではないでしょうか。
覇気は鍛えればどこまでも強くなりますが、サンジの兄弟は科学技術が無いと強くなれないという感じだと思います。

しかし、ここまで来て武装が出来ないというのは致命的な感じがしますが、それぐらいの実力者という事かもしれません。
イチジやニジはかなり特殊な感じがするので、恐らくはクローンで、ジャッジが本人達に黙っている可能性があります。

なので、ジェルマvsビッグマム&ルフィ達という感じの展開で自然だと思います。
圧倒的な科学力を持つジェルマと圧倒的な戦闘力と戦力を誇る大海賊ビッグマムの対決になります。

この後の展開としてはヴィンスモーク家とビッグマム側で徐々に亀裂が生じてしまい、結婚は破断となる可能性があります。
家族を大切にするビッグマムと使えない家族は不要と考えているジャッジなので、家族愛がテーマだと思います。
posted by sakura2sakura at 17:59 | 書籍

2016年03月19日

隠れた名作の動画があったので観てみました。

集英社が発行している「月刊少年ジャンプ」に、十数年前に連載されていた「Double Hard(ダブルハード)」という漫画がありました。
「月刊」の方ですよ。
僕は連載も読みつつ、コミックスも全巻買って持っていました。
それが、YOU TUBEに動画としてアップされていたのです。
感激して、一気に全部観てしまいました。
どんな内容かといいますと、主人公の高校生、速水大貴と、裏社会でのビッグネーム、プロの殴り屋の鷹山仁のコンビが、東京をメインに南は九州・沖縄、北は北海道で、悪者たちを成敗する、というストーリーです。
この2人、相手が悪者だろうが、卑怯者だろうが、正々堂々と素手のみで戦うのです。
なんて男らしいのでしょう。
速水大貴はボクシングで戦い、鷹山仁は何でもできるオールラウンドのファイターです。
鷹山仁は、米海軍の特殊部隊「SEALS」と一緒に戦闘訓練を受けていたという設定です。
とにかく強く、カッコイイ2人がスカッとするほど、暴れます。
ちなみにこの鷹山仁は、石原軍団の「舘ひろし」さんをモデルにしているそうです。
だから、凄くシブくてカッコイイんですね。
愛車のZ32型フェアレディZツインターボで、北海道から九州から、どこでも行きます。
他の登場人物もカッコイイんです。
プロの殴り屋たちですが、やはり正々堂々と戦い、そして強い者同士、仲間になっていき、協力してトラブルを片付けます。
YOU TUBEには、少しのストーリーしかありませんが、一見の価値があります。
何故か知りませんが、台詞の英文表記もあって、英語の勉強にもなり、一石二鳥です。
posted by sakura2sakura at 22:16 | 書籍

2015年12月09日

曹操が好きなんて中国ではありえないらしい

日本人が一番好きな中国史上の人物は曹操らしい。
乱世の梟雄という評価をするのが一般的だと思うのですけど、そういった人物を日本人は評価するらしいですね。
三国志は、何を読んでそこに入っていくかによって、全然見方が変わってしまうと思うのですが、今だと何を読んで入ってくるのが多いのですかね。
私は横山光輝の漫画から入ったので、劉備に偏った話として三国志を認識しているのですけど、曹操は赤壁で大敗する敵役としての印象が強いですね。
赤壁前か後かで評価もがらりと変わる思うのですけど、そういうことではないのでしょうね。
曹操大好きになるためには、これも漫画ではありますが蒼天航路が、きっかけになっているのかなと思います。
私は途中で投げてしまったので最後まではわかりませんが、たぶん最後まで曹操に対する愛であふれてたんじゃないかな。
いずれにしても、中国の歴史を語っていく時には、基本的に三国志の話題になることが一般的でしょう。
後の司馬氏、前の劉邦と項羽ももちろん面白いのですけど、やはり三国志だなと思える面白さがあると思うんだよね。
まあ、それ以外の時代があまり知られていないのもあると思いますが、知らないなら三国志になってしまうのもしょうがないでしょうし、その中でも成功している曹操が好きな人が多いのは、そんなに不思議なことではないのかもしれませんね。
posted by sakura2sakura at 14:40 | 書籍

2015年07月09日

折口信夫の死者の書

とても久しぶりに、折口信夫の「死者の書」を読んでみました。
この本は、最初は高校生のころに読んだもので、愛読書の一つです。
大津皇子伝説と中将姫伝承が合わさってできたような小説ですが、古代語がちりばめられていて、「言霊」の力を感じさせる、日本古代への憧憬をかきたてる作品です。
このごろ漫画で持統天皇を主人公にした万葉時代の作品にハマっていたので、久しぶりに大津皇子の出てくるこの小説を読みたくなりました。
高校生のころに読んだときには、言葉が難しくて、完全には分からなかったのですけれども、今になって読むと、日本人として成熟したせいなのか、何だか懐かしいような、切ないような古代への憧憬にかられてしまいました。
以前は分からなかった古代語も今では分かるし、ストーリーもちゃんと追うことができました。
折口信夫という人は、やっぱり天才だと思います。
古代の世界と通じ合っているような感性を感じます。
これは詩人の感性なのでしょうけれども、いちいち言葉に魂が宿っているような雰囲気があって、彼ならば本当に古代日本人と話すこともできるのではないかと思いました。
死者に対する感性の鋭さ、親近感のようなものも感じられて、この作品は日本文学として最高の成果の一つなのかもしれないと思いました。
posted by sakura2sakura at 17:37 | 書籍

2015年05月24日

ワンピース バージェスの狙いはルフィの命かもしれない。

ドフラミンゴに最後の一撃を当てる事ができず、ギア4が解除されて疲労でルフィが倒れてしまいます。
ルフィが言うにはドフラミンゴにはあと一撃で倒せると言いますが、覇気が使えるまで10分かかると言います。
ゆっくりと歩きながらルフィに近づいていくドフラミンゴ。
ところが、その瞬間を狙ってバージェスがルフィに刃を突き立て、襲撃しますが、ルフィの義兄弟であるサボに止められてしまいます。
ここでのバージェスは悪魔の実を狙っていましたが、これはゴムゴムの実が高い確率で有能な能力という可能性があります。
最近になって明らかになった悪魔の実の覚醒ですが、ドフラミンゴのイトイトの実の覚醒は周りの建物などが糸に変わり、襲うという能力でした。
これからルフィのゴムゴムの実を考えると、触れた部分がゴムのようになる、周囲がすべてゴム状になるという事になります。
もしこうなった場合はかなり優秀な能力という事になります。
まずは触れている部分がゴムになれば、敵を攻撃で吹っ飛ばされても、どこかへぶつかれば、触れた部分がゴムになり衝撃を吸収してくれます。
そして衝撃を吸収したゴムが元に戻る力が働くため、ゴムが戻る力で加速して相手のところまでいけます。
posted by sakura2sakura at 12:30 | 書籍

2014年09月07日

読書に夢中になったとき不思議に思うこと

なにごとも、夢中になると時が過ぎるのが早く感じることがあります。
とくにテレビなどを見ているときは一時間などあっという間に過ぎたりして。
外国の方の話で「日本に行ったらテレビが面白いから気をつけなさいよ」と言われた言うエピソードを聞きましたが、まったく日本のテレビというものはよくできています。
私は読書も好きなので本に夢中になることもよくあるのですが、そこでいつも不思議に思うことがあります。
それは、あまり時間がたっていないと言うことです。
本に夢中になり内容が濃く深く良い時間を過ごしたと思って時計を見るとまだ三十分しかたっていなかったりするのです。
あんなに濃厚な時間を過ごしたのに。
ちょっと得した気分になってより読書が好きになるのですが、あれは不思議です。文章では十年たったなどと一行で長い時の流れを表すことが出来るからかなと思ったりするのです。
以前どこかで読んだ話なのですが、テレビの一時間の内容を文章にするとそれは短い文章で済んでしまったりするそうです。
文章だと内容を凝縮することが出来るのですね。
それなのに、あまり疲れないと言うことも利点だと思います。
これからも読書で濃い時間を効率よく過ごしていきたいです。
posted by sakura2sakura at 10:04 | 書籍

2014年08月27日

最近の小説事情

ある程度収入が見込まれる、一定のファンがついたものを小説にするのって、流行ってるんですかね?
ボーカロイド音楽しかり、フリーゲームしかり。
と言いつつ私もフリーゲームの小説版を買ってしまったのですが。
まあ正直ゲームのストーリーをなぞってるだけなので特に新しい喜びもなく。
ゲームの雰囲気は出ていて、思い出して泣きそうになったりもしましたが、むしろここ削っちゃったのか、という落胆に近いものがあったり。
そんなことを考えていても、人気のバロメーターになる気がして好きなものはついつい買ってしまう。
好きなものには上位になってほしいですから。
そんな経験ありませんかね。
アニメや漫画が好きな人だけではなく、俳優や音楽が好きな人もわかっていただけるのではないかと……。
原作知らなくても出ている俳優が好きならドラマを見るし、雑誌を知らなくても好きな音楽を特集してたら買うし、な感じで。
思い通りには動きたくないけど、どうしても欲しくなってしまう。
どうやら私も出版社に踊らされている一人だったようです。
でも描かれてない部分を想像するのがいいのに、公式でそれを固定してしまうのはなんだかなー……。
つい買っちゃうけれどあまり好きになれない商法のひとつです。
posted by sakura2sakura at 14:52 | 書籍

2014年08月09日

リユース図書でまさかの名作に出会う

うちの自治体の図書館の片隅にはリユースコーナーがあります。
いらない本がある人はそこに置いて、置かれた本が欲しい人は自由にもらっていってよいというものです。
比較的新しい本や児童書などは図書館に寄贈となるのですが、古い本や人気なさそうな本は図書館には保管しきれないので、直に持ち込み持ち帰りができるという便利なシステムです。
さすがにあまり需要なさそうな本ばかりで、めったに持ち帰りたいと思う本もないことがほとんどです。
しかし、先日ふとリユースコーナーを見ると、なにやら立派な装丁の本が置かれていました。
『世界ノンフィクション集』というタイトルの本、興味を引いてペラリと目次を見ると・・・なんと、T・E・ロレンスの「知恵の七つの柱」が収録されているではありませんか!
『アラビアのロレンス』で有名なT・E・ロレンスの「知恵の七つの柱」は現在でも書店販売されていますが、けっこうなお値段で買うことができなかったんです。
本屋で立ち読みしたけれども、簡単に頭に入る内容でもなく、いつかは手に入れたいと思っていたものでした。
縮小版ではありますが、ロレンスの「知恵の七つの柱」が収録された本をリユースで入手できラッキーです。
むしろ運命的なものを感じてしまいます。
昭和56年発行の古い本であるにも関わらず、汚れも破れもなく、前の持ち主は大切にされていたことがわかります。
そんな本が私の手元に舞い込んできたのも何かの縁です。
大切に読ませていただきます。
posted by sakura2sakura at 12:57 | 書籍

2014年08月03日

図書館のリサイクル本

昨日、何気なく図書館に寄った。
カウンター前に見慣れぬ箱が大量に並べられていたので、覗いてみたらリサイクル本が詰められていた。
古くなった本をこうして処分しているのは知っていたけれども、ここまでの量を出しているのは初めて見た。
これだけの量なら掘り出し物もあるかもしれないと思い、全部の箱をチェックしてみることにしたのだが、やはりどれも古い。
スマートフォンのご時世に携帯電話のお得な利用法と言われても、困ってしまう。
今の若者ではなく80年代の若者文化について書かれていても、同様に。
資料として所蔵する好事家がいるかも知れないが、書物に新しい知識を求める人にとっては必要のない本が大半だった。
無料で入手できるものにケチをつけるつもりはないし、エコロジーが重要視されるこのご時世に、安易に捨てない姿勢は行政のあり方として正しいと思う。
ただあれだけの量を一気にリサイクルとして出してくるということは、それだけリサイクル本の利用者が少ないのではないかと考えてしまう。
自分にしても図書館に足を運んだ際に、たまたまやっているから持ち帰るといった利用しかしていない。
もしかすると市の広報に載っているのかも知れないけれども、もっと広く市民に認知して貰えれば、古い本たちにも行き場ができるのではないかと思うのだ。
posted by sakura2sakura at 13:08 | 書籍

2014年07月28日

手塚治虫の「火の鳥」

火の鳥が誕生して40年程度の時間が経つらしい。
手塚治虫のブラックジャックなどに並ぶ知名度のある作品だと思っている。
これは愛と歴史の物語。一大スペクタクルだ。
火の鳥の魅力やそこで思ったことを語っていきたいと思う。

戦乱の世でも、原始の時代でも人の営みは政治を行い、子供を生み、異民族との交流や戦いが行われている。
まるで現代を風刺しているかのような彼ら登場人物の姿や行動を見て若い人達は何を思うのだろうか?
もし読んだことがない人がいるのなら一度は全シリーズを読破していただきたい。
人の裏切りや、慈しみ、命のあり方といった物をまざまざと見せつけてくれる。
生き血を飲めば永遠の命を得られるという火の鳥を巡る人の欲望の醜さ。
それら全てが一冊に込められている。
火の鳥の黎明編からなる全13編が文庫版で出ているので書店に行けばすぐに見つかるだろう。
キャラクターは愚かでもあるのだが、純粋さに心を討たれてずにはいられない。
命を賭けて愛することや覚悟の意味。
現代人が考えて欲しいことが多く盛り込まれている。
いわく私は一つの哲学書のようにこの漫画を楽しんでいる。

手塚治虫という漫画家の哲学と、自分の心の中にある哲学とがぶつかり合う。
まるで両者がディベート(討論遊び)でも始めたかのようだ。
でも、概ね両極端にある考えではないらしく自らの哲学に融和していくのを感じる。
フィクションやノンフィクションと人に影響を与えるものは差が無いものである。
事実や嘘といったことが大きな問題ではないのだ。
そこに何を感じるかが人間として普遍的な自由であると思っている。
火の鳥を読むと何故かこうした話を誰かに霧消にしたくなる。
そういう時にブログは便利であるなぁと実感する次第である。

もちろん火の鳥以外の物もおすすめですよ!と宣伝を忘れない(笑)。
posted by sakura2sakura at 16:38 | 書籍